山中 一弘 （やまなか　かずひろ）

1963年東京生まれ。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士前期課程修了。経営学修士（MBA）
ドイチェバンク（ドイツ銀行）、富士通、インキュベーションファーム、戦略系コンサルティングファームを経て2013年にストラテジックビューパートナーズ（株）（SVP）を設立。

1987年
ドイチェバンク東京支店に入行。グローバル企業に対する融資審査業務を担当。
1991年
富士通（株）に入社。北米通信事業部門において携帯電話事業や光伝送装置事業を担当した後、本社経営戦略室および米国富士通研究所（カリフォルニア州サニーベール）において通信・半導体分野を中心に米国ベンチャーキャピタルファンドとの連携による新規事業開発や欧米大手企業との提携・M&A等の企画・立案・実行等に従事した。
2006年
ライフサイエンスと新素材に特化したインキュベーションファームに入社。執行役員として政府系金融機関と共同で設立した産業用新素材を投資対象としたベンチャーキャピタルファンドの投資責任者を務めると共に、ライフサイエンス分野への新規参入プロジェクトを中心に大手企業様向け戦略コンサルティングチームの責任者を務めた。
2008年
同インキュベーションファームと提携関係にあった戦略系コンサルティングファームに移り、マネージャーとして新規事業開発・事業化検討支援を中心に大手企業様向け戦略コンサルティングに従事した。
2010年
山中事務所を設立し代表に就任。同年、ドリームバイザー・ホールディングス（株）（東証マザーズ上場）取締役に就任。
2013年
ストラテジックビューパートナーズ（株）（SVP）を設立し、代表取締役に就任。